ソフトテニス論 ― 2006年06月27日 10:02

 ソフトテニスマガジンに連載されている「歌之介のあっそうか」で歌之介さんがこんなことを書いてます。  広島大学の原田先生は内耳生理の研究で知られている方ですが、ゴルフの話で  「ショートしたパット、つまりボールが手前に50センチほどで止まったときは、そのまま続けて打つのですが、オーバーしたのをお先にとやると外すんです。頭を”ぐるっ”と回しますから。この”ぐるっ”で頭が回るのがいけない。内耳には三半規管があって、人間の平衡感覚をつかさどっている。頭を回すと、この三半規管の中の内リンパ液が流動し、その動きが脳に伝わる。その結果、頭が回ったということを私たちが知覚する。この内リンパ液が流動しますと、眼振という現象が起きて目が動き、物がきちんと見られなくなる。だからプロでも50センチを外したりする。」と書いてらっしゃるそうです。

 面白いですね。頭を回すと眼振という現象により目が動いて物が正確に見れない。つまりボールを捉えられなくなるということです。

 順クロス展開でストレートロブに対する、後衛の対応でわざわざ廻りこんで打つには練習してれば良いんでしょうけど、われわれ一般としては、バックで返球する方がボールをしっかり捉えることができるということになります。 頭を”ぐるっ”と回さない方がしっかりボールを目で捉えることができるわけです。そういえば、三重高校の練習で神崎さんが、バックで打つように指導していたなあ・・

 勉強になりますね。レシーブもボレーも頭がぶれると、正確にボールを捉えられなくなり、ミスを誘発する。これが人間の体の仕組みからも証明されました。  イメージトレにも使えそうです。

コメント

_ よしだ ― 2006年06月27日 15:35

バックで打てずフォアでばかり打っている、よしだです。
まわりこんで打ったときに、眼振で打ちそこなった…
と感じたことは、あんまりないです。
慣れなのかもしれないし、ボールを見ているので
首から上があまり動いていない、ということなのかも。

_ nobu ― 2006年06月28日 10:55

軸がぶれないということなのかもしれません。
もちろん、学生時代の遺産としてボールとの距離感がまだしっかり体に残ってるんでしょう。
その遺産も10年以上ソフトテニスから遠ざかっていると全く使い物になりません・・・実感として。トホホ。

_ e-アフィリ ― 2006年06月28日 12:13


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